子ども英会話

10年後の日本 お子様はいくつでしょうか
その頃には英語を話すことが やりたい仕事に就くための鍵になっています

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2003年に英会話講師として働き始め、2010年英会話スクール ベックインターナショナルを始めました。
当初はおとな英会話のみでした。
そんな私が2016年についにスタートさせた、ベックキッズへの思いをお話します。

英会話教室では話すのに・・・

以前、英会話講師として勤めている時は2歳以上のお子様たちのレッスンをしていました。絵が描いてあるカードを使って単語を繰り返し練習したり、文章を練習したり、歌を歌ったり。子供たちは、レッスンを重ねて単語を覚えて、文章も使えるようになっていました。 ところがあるとき、一人のお母さんから「学校に外国人の先生が来たんだけれど、うちの子は何も話せなくて・・・」という話を聞きました。英会話教室の中では英語を話しているのに、どうして学校では話せないんだろう・・・どうすればいいんだろう・・・と考える日々でした。

スタート出来ない

2010年、自分で英会話スクールをスタートしたころ。募集した生徒さんは大人の方限定でした。多くの方から「こども用の教室もやって欲しい」というお声を頂いていたものの、英会話教室では話せるけれど、他の場所では話せない理由が分からないままでした。その為納得するカリキュラムが出来ず、このままではスタートは出来ないし、スタートしても意味がないと思っていたのでした。

大切なのは伝えたい気持ち

2016年、これでレッスンをやってみたいと思うカリキュラムが出来ました。どんなカリキュラムが良いのだろうと悩んでいた私は「単語を繰り返す回数が足りなかったのかな?単語を覚えられていると思っていたけれど、実は覚えられてなかったのかな?もっとゲームなどを使って遊びを増やした方が良かったのかな?」などと考えていました。 そんな時、実際外国人の人と面と向かったとき、何も話せなかった大人の生徒さんがいました。「どうして話せなかったの?」と私が聞くと「何を話せばいいのか分からなかったのです」との答えでした。そうです。答えは英語の学習方法ではなく、「こんなことを話してみたい!」と思う自分の気持ちだったのです。

新たなカリキュラム、ベックキッズの教室の流れ

ベックキッズでは、まず日本語での会話をします。例えば、好きな色は何色?どうしてその色が好きなの?その色の洋服を持っている?などです。そして、その子供が実際に「好きな色」を英語で覚えます。翌週にはその子供が実際に好きな色を、「私は○○色が好き」と英語で言えるように練習します。 大切なことは、その子供が本当に好きな色を、好きと言えるようになる、ということだったのです。ある日のレッスンで子供が私に聞きました。「ねえ、大好きって何て言うの?」と。この質問は、子供自身がこの色は単に「好き」ではなくて「大好き」と言いたい、だから英語で「大好き」ってどう言うのかを知りたいと思った証です。私には、子供の言いたいが開いた喜びを感じる瞬間でした。同時に、このカリキュラムで進めていこうと自信を感じたときでもありました。

ベックキッズが目指すこと

私がベックキッズで目指すことは、子供たちが自分の言いたいことをドンドン話す姿です。
先生から教えられた単語、歌、文章を言えるのではなく、その子自身の言葉が英語になって出てくるようになってもらいたいのです。 日本語でも英語でも「自分の意見」を「自分の言葉」で伝えられることが、やりたい仕事に就く鍵となった日本で、たくましく生きていく人になって欲しい。それが私たちの目指すことです。