ホンマに英語が嫌いだった!

Chizuko COLUMN 話英楽の道 ~わえらのみち~

 

「私日本人やし。英語らいらな。」と言っていた私。まさか英会話講師として教室を始めるとは、自分でも驚きです。

私と英語の出会いは小学校6年生の時。母親が購入してくれた本とカセットです。これが英語嫌いの始まり。「this」と「that」の違いがチンプンカンプンで「英語は難しいもの」とその時に決めました。その結果、学生時代の嫌いな教科トップ3に英語がランクイン!赤点スレスレでした。

そして今。驚くべきは、「英会話って楽しい」と心から思っていることです。あなたはどうですか?「英会話ねえ。まあ話せたらいいんだろうけどねえ。」と思っていますか?その後にはどんな言葉が潜んでいるのでしょう。「取り組む時間がない」、「自分には無理」。色々な理由で英会話の習得は遠い夢と思っている人に向けて、私自身と英会話の話をお届けします。

私は幼少期に英語教育は受けていません。20歳の時始めてオーストラリアに行きました。そこでの1ヶ月のホームステイが唯一の海外生活です。そんな私がどんな英語を話すのか、興味のある方は是非一度ラジオを聴いてみてください。楽しそうに英語の話をしています。

「英会話習得の道のり」とはあなたにとってどんなものですか?分厚くて高い壁ですか?もしそうなら、誤解です。先の見えないような高い壁を登り続ける必要はありません。「英会話習得の道のり」は例えるなら、陸上競技のハードルです。少しジャンプしたら飛び越えられそうなハードルがたくさん見えています。そしてゴールも。一体いくつのハードルがあるのかは、ざっと見ただけでは分かりませんが、ジャンプして(一つ一つの課題を乗り越えて)途中で諦めない、前進し続ける気持ちがあれば、英会話習得は必ず誰でもゴール出来る競技なのです。

さあ、私が英会話って楽しい!という世界にあなたをお連れします!

 

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